平均寿命と健康寿命は12年差!-セルフケア京都

セルフケア京都・健康コンサルタント森田英実です。

今日のセルフケア 19

2015夏出町柳の夕焼け

最近、夕焼けキレイですよね。

世界屈指の長寿国である日本は、現在平均寿命は男性が約80歳、女性が約87歳です。

 

しかし、健康上の問題がなく日常生活を普通に送れる状態が幕を閉じる平均年齢である、「健康寿命は」日本の場合、男性が約71歳、女性が約74歳。

 

平均寿命と健康寿命の差は、男性で9年、女性では12年!

 

つまり、何らかの介護を要する期間が、平均で男性は9年、女性は12年です。

 

寝たきり老人数も含まれるのが、平均寿命なのです。

 

この結果を見て、あなたはどう思われるでしょう?

 

老後30年時代などといわれています。

 

しかし、雇用延長で65歳まで退職した場合、退職後の元気な期間は男性6年、女性9年しかないことになります。

 

「長寿世界一」

 

の裏には実はこんな事実があります。

 

 

 

多くの人が、

 

「健康寿命を全うしたい」

 

と願っていると思います。

 

そのためにできることは、やはり日々のセルフケアです。

 

少しずつの自分への労わりと気遣いの積み重ねです。

 

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セルフケア京都は、女性が笑顔で輝かれるためのココロ・カラダ・ライフスタイルを整える方法をお伝えしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。

多くの方々に読んでいただいているのは、あなたの温かいお気持ちのおかげです。

心から感謝しています。

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