夏こそ湯たんぽ-セルフケア京都

セルフケア京都・健康コンサルタント森田英実です。
 

 今日のセルフケア9

前田珈琲店エスプレッソソフトクリームパフェ

コーヒー専門店のエスプレッソ・ソフトクリーム&コーヒーゼリーパフェ、ぺロリと食べる友人、見てるだけでさむ!

暑くなってきましたね。

 

何処に行っても冷房の季節がやってきました。

 

冬の寒さより、夏の人工的な寒さは、カラダに負担大です。

 

今年夏バテしないためには、カラダを冷やさないことです。

 

 

冷えないことが一番ですが、お仕事をしていると難しいですよね。

 

特にオフィスなどで、1日中冷房が効いた環境にいる人は、湯たんぽの使用をおススメします。

 

湯たんぽがない場合は、四角いタイプのペットボトルがおススメです。

 

大きさは1~2リットルのものが適当です。

 

冷え改善には、大きな筋肉をえらんで集中的に温めることです。

 

 

特に

 

 

・おなか

 

・太もも前面

 

・おしり

 

・二の腕(チカラこぶの反対側)

 

 

この4箇所をあたためてみてください。

 

 

おなかは、内臓に直結しています。

 

全身の筋肉の7割はひざ~おしりに集中しています。

 

太ももの筋肉は、4分の3が前面に集中しています。

 

二の腕は、普段使わないことが多いので、特に冷えやすいところです。

 

この4つの場所を、湯たんぽを移動させて温めます。

 

 

 

キモチ良いと感じるまで温めて、移動を繰り返します。

 

だいたい3時間くらいで冷めますので、またお湯を入れなおします。

 

二の腕は、机の上に湯たんぽを置いて、頬杖をついて二の腕をのせるとうまく温められます。

 

 

職場でのんびり湯たんぽなんて使っていられない!

 

 

という場合は、おうちに帰ってから実行してみてください。

 

またシャワーより、お風呂につかることも忘れずに。

 

せめて、足湯だけでもするように。

 

 

 

冷えてしまったら、冷えとりを早めに行うことが大切です。

 

じかに手でお腹に触れてみてください。

 

お腹が手よりヒンヤリしていたら、冷えている目安です。

 

もうスグ締め切り!7月19日(日) セルフケア基本ワークショップ&下鴨神社みたらし祭り

 

セルフケア京都は、あなたのニーズにあわせたカスタムメードのセルフケアのコンサルタント、デザイン、指導まで全て承ります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

多くの方々に読んでいただいているのは、あなたの温かいお気持ちのおかげです。

心から感謝しています。

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