セルフケア京都・健康コンサルタント森田英実です。
変形性ひざ関節症にお悩みの人へ
階段の上り下りや正座をすると痛んだり、歩くだけでも痛みを感じたりするなど、ひざ痛は多くの人が悩んでいる症状のひとつです。
「病院で年のせいと言われた」
とあきらめていませんか?
ひざの軟骨は、長年使い続けることですり減るので、その意味では確かに年のせいです。
しかし、ひざ痛の痛みはとることが可能です。
しかも自分でできるセルフケアでです。
ひざ痛でお困りの方、特に多い変形性ひざ関節症にお悩みの人は是非ためしてみてください。
私のまわりでも、
「階段ののぼり下りが楽になった!」
という人が続出の方法です。
用意するもの: 靴下
所要時間:1回約6分
方法:
- 靴下を履いた状態でイスに浅く腰かける
- 1往復あたり5秒ほどで、ゆっくり足をスライドさせる。反対の足も同様。
- つま先やかかとは、床につけても浮かしても自由。
- 寝ながらやる場合は、あおむけになり立てひざにしておなじようにゆっくり動かします。
ひざをゆっくり動かすことで、ひざの痛みをおさえることができます。
10往復×3セットを朝・夕の1日2回行ってください。
痛くない範囲で、1日に3回行ってもかまいません。
これだけです!
(参照:2014年6月放送 ためしてガッテン)
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セルフケア京都は、あなたのニーズにあわせたカスタムメードのセルフケアのコンサルタント、デザイン、指導まで全て承ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
多くの方々に読んでいただいているのは、あなたの温かいお気持ちのおかげです。
心から感謝しています。