痛みで眠れない?!-やさしいセルフケア京都

やさしいセルフケア京都☆森田英実です。

50肩になったらどうしますか?

下鴨神社夜明け

夜明け。また全てがはじまるってすごい

年明けから、主人がいわゆる50肩といわれる肩の痛みで苦しんでいます。

 

「本当なの???」

 

と言いたくなるくらい、肩が動かず、常に痛みがある状態です。

 

今まで色んなことを試して、治療も受けています。

 

一番効果があった治療は、痛み緩和の治療で有名な、京都「むろまち鍼灸」の平野先生による鍼灸治療でした。

 

1回目の治療で、可動率のめざましい向上と、痛みの緩和は、抗炎症剤や理学療法とは比べ物にならず、またまた鍼灸治療のファンになりました。

 

何時も真摯な態度で熱心に治療にあたってくださる平野先生に、心から感謝です。

 

(50肩の治療に関する詳細は、また後日このブログでご紹介したいと思います。)

 

 

 

主人が一番つらいのは、痛みで夜ぐっすり眠れないことです。

 

夜ねむれない=休めないということは、生活全部に支障がでます。

 

本当に辛そう。

 

元気を出してもらおうと、私が何をしても、本人の「眠れない」辛さはどうしようもできません。

 

セルフケアを伝えるということを仕事にしていながら、一番大切な家族がこんな風に体の不調で苦しんでいるなんて、私も深く反省。

 

結婚して5年間、ヨガ、気功、セルフケアをする私のことを横目でみながら、特に何も継続してこなかった主人。

 

主人は、ヨガも気功もセルフケア法も一時はやってみるのですが、色んな理由で続けませんでした。

 

真冬に屋外で気功をする私を「こんな寒さなのに理解できない」とあきれ、顔のセルフマッサージをする私に「見てるとコワい~」と笑ってきた主人。

 

首に縄をつけてやらせることは無理ですが、こんなに辛い思いをする前に、手立てはなかっただろうか?と思います。

 

 

私が今できることは、主人が受ける治療の他に、自宅でお灸や温熱療法(テルミー)をすることぐらい。

 

家族としてできることをするしかありません。

 

不思議ですが、私がお灸や温熱療法をした夜は、比較的痛みが和らいで、他の日よりも眠れるようです。

 

そんな主人を観察していて、

 

「愛されている」

 

「大切にされている」

 

と感じることが、万病のクスリなのだと感じます。

 

 

「痛みがなくなったら、今度こそ君の弟子になる!」

 

という主人。

 

こんなに苦しんだのだし、私も今度こそ!期待しています(笑)。

 

日々頑張って、心身とも疲れているあなたを、温かく包む場所がやさしいセルフケア京都です。

 

いつでもあなたを、心から温かく迎え、心身の深いレベルから癒せるよう、心を尽くしてセルフケアをお伝えしています。

あなたのココロとカラダを、そっとゆるめ、輝く笑顔のあなたにもどれる場所。

それがやさしいセルフケア京都です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント欄に一言、あなたのお声をお聞かせいただけると嬉しいです。

全て読ませていただき、お返事をさしあげます。

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