セルフケア京都☆森田英実です。
昨日からスタートしました「セルフケア京都」を立ち上げるまでのストーリー、本日は2日目です。
薬でもサプリメントでもよくならない?
当時シドニーで一緒に働いていた西洋医学の医師達は、症状を話すとお薬を処方してくれます。
皮膚の問題にはステロイド、細菌感染症には抗生物質、痛みには鎮痛剤。
「きかない。」となれば、服用量を増やしたりさらに強い薬、薬の副作用が出たとなれば、その副作用のために更に薬が追加されます。
西洋医学のドクター達は、目の前の症状を和らげる薬をどんどん処方してくれます。
しかし、私の健康上の問題を根本的に治すにはどうしたら良いか、ということの答えはどのドクターももっていませんでした。
そこで、オーストラリアで手に入るありとあらゆる代替医療品を試しました。
専門家と言われる人達が大推薦するもの、本や雑誌で調べたもの、ヘルスフードショップの店員さんが「たくさんの人が飲んで効果があると言っている」と進めてくれるもの、人生の先輩が長年愛用していて進めてくれるものなどなどを試すことを繰り返しました。
ビタミン剤、アーユルベーダ、ハーブ、漢方薬、健康食品、ドリンク、様々なティー、アロマオイル。
残念ながらどの製品も、症状を一時的に緩和してくれることはあっても、根本的な改善に役立ちませんでした。
どれも効かない私が異常なのか?と落ち込むこともありました。
明日につづく・・・
テーマは、「ヨガで怪我?」
もっと元気に、もっと楽に、もっとあなたらしく。
「セルフケア京都」はあなた本来の輝きや美しさとつながり、高めるお手伝いをします。
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2 Replies to “セルフケア京都ストーリー第二話:薬やサプリメントの限界”