セルフケア京都・健康コンサルタント森田英実です。
セルフケアをお伝えしていると、
「英実さんはどうやって体重を維持していますか?」
「最近メタボ気味ですが、セルフケアはダイエットに良いすか?」
とよく聞かれます。
答えは、
「セルフケアこそリバウンドも無理もない、最高のダイエット法」
です。
高校3年生の時の私の悩みは「太っていること」でした。
身長167センチ、体重64キロ。
全盛期だったDCブランドのお洋服は着たくてもサイズがない、男子からは「デカ女」と呼ばれ恐れられる、運動すればアキレス健がすぐ痛くなる、肌もガサガサ、髪もパサパサ、すぐ疲れるなどなど。
太っていて良かったことは、何一つありませんでした。
高校を卒業したとき、自分が写っている写真は全部捨てました。
卒業アルバムもです。
それくらい太っている自分がイヤでした。
高校を卒業すると少しずつ痩せていきました。
無理なダイエットは一切しませんでした。
それでも痩せられた理由は、
・ストレスが減ったこと
・おやつや甘いものを食べる量が減ったこと
・歩く距離が多くなったこと
といったシンプルなものです。
特に、日ごろ飲む飲み物を変えたときから、顕著に痩せだしたと思います。
家やカフェで、水以外の飲み物は、砂糖を入れない紅茶を飲むようになりました。
きっかけは、友達がいつもブラックのコーヒーを「美味しい!」と言って飲むのを真似しだしたのがきっかけでした。
砂糖を入れない紅茶は、お茶そのものの味を楽しめることを知りました。
レモンの香りがしたり、フルーティーだったり、奥深かったり、あっさりとしていたり。
インドの紅茶、中国の紅茶、日本の紅茶など、産地によっても微妙に味が違うこと、
ティーバックよりも茶葉で飲むことのプロセスの楽しさや、雰囲気などの演出も美味しいお茶の大切な要素であることも。
そして、何よりも「お茶しよう!」と集うことの楽しさを発見しました。
ダイエットに関する情報はたくさんあります。
大切なのは情報にまどわされるのでなく、自分にあった方法を日々実行することです。
「これさえ食べれば痩せる!」
という万人向けの魔法の食事もサプリメントも存在しません。
セルフケア京都がおススメする健康のための食事ルールは6つ。
・感謝して食べる
・食べ過ぎない
・添加物一杯の食べ物は避ける
・季節の新鮮な食材を食べる
・ゆっくり味わって食べる
・姿勢を正して食べる
この6つを守っていれば、自然とカラダは整って、必要ないモノも自然にそぎ落とされていきます。
セルフケアとは、日々の暮らしで少しだけ自分をいたわることすべてです。
【新サロン引っ越しのお知らせ】
12月11日より新サロンに引っ越します。詳細スケジュールはコチラをごらんください。
セルフケア京都は、心・カラダ・生き方を整え、しなやかに自分らしく輝くあなたを応援します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
多くの方々に読んでいただいているのは、あなたの温かいお気持ちのおかげです。
心から感謝しています。