癒しとセルフケア

セルフケア京都・セルフケア・トレーナー森田英実です。

 

先週末は東京で過ごしました。

 

2年間京都から東京に通って学んだ医療気功と仏教気功の、最終目標としていた4つ目の資格試験受検がありました。

南青山根津美術館

南青山で思案する人

2年前はまさか気功の勉強のために、京都からほぼ毎月東京に通うなんて、想像もしていませんでした。

 

しかし、

 

・ 学びたかった中医学に基づく気功をきちんと教えてくださる先生が東京にいらっしゃること、

 

・ 中国に通うことを考えればずっと楽で近いこと、

 

・ 家族のサポート

 

のおかげで、無事気持ちよく通い続けることができました。

 

結果はおかげさまで合格。

 

2年間で学んだことは、自然が一番ということ。

 

気功で一番難しいと感じたのは、体の芯からゆるむこと。

 

気功の師匠である仲里先生が最後に

 

「僕は気功を伝えて30年になるけれど、気功は万人のための健康法とは思わない。

 

人間皆千差万別。

 

だから健康法(セルフケア)もみんな違ってあたりまえ。

 

その人にあっていれば何でも良い。」

 

今年71歳の師匠の言葉に、私も同感。

 

「西洋医学では説明がつかないこと、たとえば末期癌が西洋医学の治療なしに突然治ったという話も聞く。

 

そんな人達の体験をよく聴くと、何らかのきっかけで魂が揺さぶられるような体験をしている。

 

そして、そんな人達は一様にその瞬間、感謝のキモチでただただ一杯に満たされたと言う。

 

頭ではない、魂で感動するということなんだ。」

 

というお話しが一番印象的でした。

 

確かに、私の周りでも全く同じような体験をされている人がいます。

 

理由はわからないけれど、心が大きく揺さぶられて、涙が溢れ、感謝のキモチだけに満たされる瞬間。

 

その瞬間を機に、体も心も人生も一変してしまう体験。

 

2年間、気功の資格を目標に通った東京ですが、実はもっと大切なことを学んだことに気づきました。

 

仲里先生、そして日本気功科学研究所・日本内養功研究会の皆様、ありがとうございます。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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